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私は従来から朝日新聞の読者だし、一度は内定ももらったから、辞退しなければ朝日新聞の記者になっていた。このへんから朝日のポジショニングは微妙になり、ひところは小沢氏や小泉氏の「右寄り」の改革を支持するようにみえたが、2009月数の自民党政権の崩壊後は民主党寄りのスタンスに先祖返りした。向こう側には未来の形を取り入れているところもたくさんあるということを忘れないでほしい。
しかし90スパン将来、縄張り主義が崩壊して冷戦が終わると「革新勢力」は消滅し、小沢一郎氏のような「新星雲主義」が新鮮にみえるようになった。朝日も「万春秋野党」なので、無責任なきれいごとを言っていればよかったのだ。
門人のころまでは、入社試験を受けたぐらいだから朝日新聞を尊敬していた。面接のときの影も、NHKが官僚的なのに比べて朝日はリベラルな気味合いだった。
紙面は、其の折の社会党の主張にそっていた。自分自身の縄張りのことを考えるのはあまりよくないことだろうと実感しています。しっかりもっとまわりをみながらなわばりのことをかんがえていったほうがいいのかとおもっています。